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常温品とチルド品における運送の違い

こんにちは!広島県廿日市市に拠点を構え、一般貨物の運送や運送に付随する業務を手掛けております、津田運送株式会社です。
運送業で取り扱う荷物は、常温品とチルド品に分けられます。
そこで今回のコラムでは、常温品とチルド品の違いについてご紹介します。

コストが掛かりやすい

荷物を運ぶ人
チルド品は、常温品に比べるとコストが掛かりやすいといった傾向があります。
では、なぜコストが掛かりやすいのでしょうか。
それは、荷物をお預かりした時から荷物を届けるまで、ある一定の温度管理が必要になってくるからです。
保管場所から、トラック内の温度管理まで温度が徹底されるのです。
そのため、常温品よりも取り扱い方が特殊傾向になるためコストが上がりやすいとされています。

鮮度期限がある

常温品でも、賞味期限や消費期限が設けられています。
しかし、チルド品は商品が凍結してしまう手前ギリギリの温度調整が必要であったり、常温品と比べると消費期限や賞味期限が短く設定されていたりする場合がほとんどです。
そのため、常温品と比べると鮮度期限が発生します。
それらの鮮度を守るために、徹底された温度調整が必要不可欠です。
鮮度を落としてしまうと、食べ物を口に入れたとき身体に影響を及ばしてしまう場合もありますので、チルド品の運送は、徹底された温度管理と迅速な運送が鍵になっています。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。